Appleの新型ウェラブルデバイス「iWatch」に関する噂がいくつか流れています。
まず始めはKGIのMing-Chi Kuo氏より。Kuo氏は、iWatchに8GBのストレージ、512MBのRAMが搭載され、ディスプレイサイズは男性/女性双方にアピールするために1.3インチ、1.5インチの2サイズ構成になると主張しています(9To5Mac、iDownloadBlog)。
素材に関する確信はないようですが、おそらくアルミニウム製で最近のApple製品のトレンドに沿ったものになり、ゴールドカラーオプションも登場すると予測しています。
またNew York Timesは、iWatchにサファイアガラスで保護されたフレキシブルディスプレイが搭載され、ワイヤレス充電機能が搭載されると主張しています。
噂度の高い噂
「iPhone 6」に比べると「iWatch」の情報は鉄壁のガードで守られていて未だにあまり情報が漏れてきていません。しかしAppleのデザイナーJony Ive氏はiWatchの登場に関し「Switzerland is in Trouble」(スイスは困っている)と上機嫌で語ったと伝えられており、この話が本当ならば「iWatch」に対する相当な自信があるのかもしれません。
時計王国スイスを困らせるほどの革新的ウォッチが登場するのかどうか注目ですね。