Oracleより、Java 7の最新版「Java SE 7 Update 60」がリリースされています(ダウンロード、リリースノート)。
Update 20では、JMC(Java Mission Control) 5.3への更新、Javaの初回起動時にdeployment.expiration.check.enabledプロパティを無視するように変更、 Java Management APIに新しいフラグが追加される、などの機能追加が行われたほか、Bug Fixesベージにリストアップされている不具合の修正が行われています。
Java 8がすでにリリースされていますが、既存Java 7システムを保守している場合は最新版へ更新したほうがよさそうです。