Amazonは本日、電子書籍リーダー「Kindle」の第11世代を発表しました。
新モデルはポートがUSB Type-Cとなり、ディスプレイサイズは6インチのままであるものの、解像度は167ppiから300ppiに向上しています。ストレージ容量も8GBから16GBへ向上し、ベゼルが狭くなり、サイズが少し小さくなり、重さは158gと少し軽くなっています(先代モデルより16g減)。
以下のような特徴を持っています。
- より軽く、コンパクトになったKindle。300ppiの高解像度ディスプレイで、文字と画像をくっきり表示。
- 光の反射を抑えた、紙のような読み心地。明るさ調節可能なフロントライトやダークモード搭載で、いつでも快適に読書できます。
- 本に夢中になれる贅沢を。Eメールやソーシャルメディアなどの通知に気を取られることなく、本に集中できる読書のための専用端末。
- 長時間持続するバッテリー。USB-Cケーブルによる1度のフル充電で、最大6週間読書を楽しめます。
- 前モデルの2倍の16GBのストレージ。この1台に数千冊を保存できます(一般的な書籍の場合)。
- Kindle Unlimitedに会員登録すれば、200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書が読み放題。新しいお気に入りがきっと見つかります。
- サステナビリティに配慮。Kindle本体には再生利用素材が使用されています。
本体の色は、ブラック/デニムの2種類で、広告ありモデルが10,980円、広告なしモデルが12,980円。発売予定日は10月12日で、現在予約注文可能です。