AmazonのKindleストアでは現在、講談社の電子書籍60冊を対象とした「もっと知りたい「日本の文化」フェア」が11月19日までの期間限定で開催されています。
日本文化を深く知りたいかたにおすすめの書籍が30%オフとなっています。
以下気になる電子書籍をご紹介。
小松和彦(著) / 講談社(2015-07-24)
価格:¥847(31%OFF) / 8pt (記事公開時)
日本人にとって、妖怪とはなにか。科学的思考を生活の基盤とし、暗闇すら消え去った世界においてなお、私たちはなぜ異界を想像せずにはいられないのだろうか。「妖怪」とは精神の要請なのか、それとも迷信にすぎないのか――。古代から現代にいたるまで妖怪という存在を生みだし続ける日本人の精神構造を探り、「向こう側」に託された、人間の闇の領域を問いなおす。妖怪研究の第一人者による、刺激的かつ最高の妖怪学入門。
内山節(著) / 講談社(2013-06-28)
価格:¥501(44%OFF) / 5pt (記事公開時)
ターニングポイントは1965年だった! 私たちの自然観、死生観にそのときどんな地殻変動がおきたか? 「キツネにだまされていた時代」の歴史をいまどう語りうるのか? まったく新しい歴史哲学講義。(講談社現代新書)
森枝卓士(著) / 講談社(2015-08-28)
価格:¥655(35%OFF) / 7pt (記事公開時)
インドで生まれたカレーが、いまや日本の食卓の王座についている。日本人はなぜカレーが好きなのだろうか。われわれが食べているカレーはインドから輸入されたのか。アジア全土を食べあるき、スパイスのルーツをイギリスにさぐり、明治文明開化以来の洋食史を渉猟した著者が、「カレーとは何か」を丹念に探った名著。刊行後、『美味しんぼ』で詳しく紹介されるなど、日本の食文化論に大きな影響を与えた。
長谷川櫂(著) / 講談社(2016-10-28)
価格:¥539(36%OFF) / 5pt (記事公開時)
「五・七・五で詠む」「季語を入れる」「切れがある」等々の、俳句の約束事を明快に解説。この1冊で自在に詠める! 初心者から上級者まで必携の書。「朝日俳壇」、読売新聞「四季」等で人気の俳人による明快な俳句入門。凡百の入門書とは一線を画する、ユニークで有用性の高い内容です。
近藤正高(著) / 講談社(2015-08-28)
価格:¥578(43%OFF) / 6pt (記事公開時)
終戦直後に生まれ古希を迎えた稀代の司会者の半生と、敗戦から70年が経過した日本。双方を重ね合わせることで、あらためて戦後ニッポンの歩みを検証・考察した、新感覚現代史! タモリが各時代ごとにすごした場所をたどり、そこでの人間関係をひもときながら、戦後という時代を描き出してみると……タモリとは「日本の戦後」そのものだった! (講談社現代新書)
人間の闇の領域を問いなおす。妖怪研究の第一人者による、刺激的かつ最高の妖怪学入門「妖怪学新考 妖怪からみる日本人の心」や、まったく新しい歴史哲学講義「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」。
刊行後、『美味しんぼ』で詳しく紹介されるなど、日本の食文化論に大きな影響を与えた「カレーライスと日本人」や、「五・七・五で詠む」「季語を入れる」「切れがある」等々の、俳句の約束事を明快に解説する「決定版 一億人の俳句入門」。
タモリが各時代ごとにすごした場所をたどり、そこでの人間関係をひもときながら、戦後という時代を描き出してみる「タモリと戦後ニッポン」。
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