月額980円払うだけで12万冊以上の本やコミック、雑誌、120万冊以上の洋書が読み放題になる活字中毒者にとって夢のサービス「Kindle Unlimited」。
大きな話題を集めているサービスですが、開始一週間ほどで、Kindle Unlimitedの対象書籍が一部入れ替わっていることが明らかとなりました(スラド)。
入れ替わった書籍の例としては、「マーケットの魔術師」で有名なパンローリング株式会社の投資関連の電子書籍や、「ゲームで学ぶJavaScript入門」などの技術書が上げられています。その他雑誌やコミック等でも対象でなくなったものがあったり、かわりにKDPの個人出版ものが増えているという報告もあります。
すぐに読めるコミックや雑誌だと影響は少なそうですが、じっくり腰を据えて読みたい技術書系が頻繁に入れ替わるようだと、結局普通に購入したほうが良かったということになるかもしれません。Kindle Unlimitedの今後の品揃えに注目です。