1980年代に任天堂はファミコン用の周辺機器をいろいろリリースしましたが、その中の変わり種として「任天堂製編み機」が準備されていたようです(Nintendo Almost Made a Knitting Add-On for NES)。以下はHoward Phillips氏がFacebookに投稿したパンフレット。
企画はNES(アメリカ版ファミコン)用の周辺機器として進行していたようですが、結局発売には至らなかったみたいですね。
ちなみに、ファミコンのディスクシステム用のソフトウェアとして「アイアムアティーチャー」という編み物の編み方を教えてくれるソフトがあるみたいです。手芸展でしか販売されていなかった激レアソフトだとか(奥が深い…)。