PythonやJavaScriptなどをサポートした先進的なIDE「Light Table 0.5.0」がリリースされています(公式ブログ、過去の記事)。OS X、Windows、Linux用の実行ファイルがダウンロード可能。
バージョン0.5.0は、これまでのバージョンに比べ、より高速になり、強固になったということ。地味な進化のようですが、今後プラグイン機能を導入するための基礎固めが行われたバージョンとなっているようです。
もちろん、新機能も追加されていて、watchesと呼ばれる機能が取り上げられていました。これはinstarepl風の機能で、コードの実行結果を確認することができる次世代版printlnということです(Clojure、JS, Pythonに対応)。
次のベータではプラグイン機能が公開されるということなので、期待しましょう。