macOSはシステム設定画面からライト/ダークモードを簡単に切り替えることが可能ですが、設定画面をわざわざ呼び出してモードを変更するのが面倒だと感じている方もいるかもしれません。
本日紹介する「LightSwitch」は、この手間を削減することができるオープンソースソフトウェアです。
GUIは存在せず、起動するだけでライト/ダークモードを切り替えることができるシンプルなツールです。
以下使用方法を説明します。
目次
LightSwitchの使用方法
LightSwitchの実行ファイルをGitHubからダウンロードします。zipファイルの中に含まれるLightSwitch.appをアプリケーションフォルダにコピーしておきます。
最初の起動時はLightSwitch.appを右クリックし「開く」を選択し、もう一度「開く」を選択して実行します。
▲アプリを実行するとデスクトップのモードが切り替わります。ライトモードの場合はダークモードに、ダークモードの場合はライトモードに変更となります。アプリ自体はすぐに終了します。
アプリのアイコンをDockに登録したり、SpotlightやAlfred等のランチャーから呼び出すことで、すばやくモード変更ができるようになります。
まとめ
LightSwitchはmacOSのモードを簡単に切り替えることができるとてもシンプルなアプリです。ソースコードも公開されているため、どのような仕組みになっているのか興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
タイトル | LightSwitch | |
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公式サイト | https://github.com/Prevo128/LightSwitch | |
ソフトアンテナ | https://softantenna.com/softwares/7726-light-switch | |
説明 | macOSのライト/ダークモードを切り替えることができるシンプルなユーティリティ。 |