超コンパクトかつ静音で高速な「M4 Mac mini」を購入してみた

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M4チップを搭載した「M4 Mac mini(Mac mini 2024)」を購入しました。

今使っているのがIntel最終モデルとなった、Mac mini 2018(2020年に更新されたのに型番が2018のままだった不遇モデル)で、そろそろmacOSのサポートが打ち切られそう、かつ処理能力に不満があり買い換えることにしました。

SSD容量やRAM容量で悩んだのですが、結局、一番安いベースモデル(16GB RAM、256GB SSD)を選択しました。Amazonでポイントを考慮すると実質約9万円ほど購入することができ(他の家電量販店もだいたい同じような価格です)、確定申告時にも安心です。

以下ご紹介。

M4 Mac miniの外観など

まずはM4 Mac miniの外観からご紹介。

▲Apple製品でおなじみの段ボール製の外箱です。

▲パカッと開くタイプの段ボールでした。段ボール工作の精度も向上しており驚かされます。

▲化粧箱を開いたところ。

▲中身です。本体の小ささにビックリしますが、ケーブルがメッシュ素材の黒っぽいものなっているのも注目です。強度がありそう&汚れが目立たなさそうということで好印象。

▲背面です。左から電源ポート、ギガビットEthernet、HDMI、Thunderbolt(USB-C) x 3。

▲前面です。USB-Cx2、3.5インチヘッドホンジャック。

▲発売当初話題となった通り、電源ボタンは本体の底面にあります。個人的にはほとんど使わないので問題ありません。

▲こうやって立てて使ってます。

M4は高速かつ静かでひんやり

Mac mini 2018最大の不満点は、CPUの温度がすぐ高くなりファンが高速で回り出すことでした。

▲対してM4 Mac miniはCPUの温度は40度台で安定して、ファンもほぼ回っていません。IntelliJとかXcodeとか重めのアプリを立ち上げてもほとんど変化がないので、ファンの騒音にストレスを感じず使用することができそうです。

ただしストレージに関しては不安があります。

▲現段階で空きは112GBほど。

▲Mac mini 2018のSSDは1TBだったのでかなり手狭になってしまいました。とりあえず、仮想環境をあきらめ、不要なファイルをこまめに削除するなどで対処していきたいと思います。

今後どうしても足らなくなった場合は、外付けストレージにmacOSインストールし、そこから起動するという方法もあるようです。

まとめ

Mac mini 2018から、M4 Mac miniに乗り換えて、すでに数日使っているのですが、使用感に全く不満はなく安定して使えています(実家のような安心感です)。ひんやりしていてファンが回らないのでこれから夏にかけて真価を発揮してくれることだろうと思います。

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