先日Mac mini 2020を購入しました。
以前から使っていたMac mini 2012と外観はほぼ同じですが、端子がいろいろと変わっているため、ケーブルやHDDケース、ハブなどをいろいろ買い足してしまいました。
以下具体的にどのような製品を購入したのかご紹介したいと思います。
uni USB Type C Displayport 変換 ケーブル
まず最初に購入したのは、Mac mini 2020のThunderbolt 3端子をディスプレイのDisplayPort端子に接続する「uni USB Type C Displayport 変換 ケーブル」です。
検索してみたところMac miniでuniのケーブルを使っている方がいたので真似して購入してみました。
ケーブルは細くて取り回ししやすいと思います。
デュアルディスプレイ環境で2本購入して使っていますが今のところ安定して使えています。問題は1本約2000円という価格ですが、飛び抜けて高価というわけではないようです。
BUFFALO USB ハブ
BUFFALOのUSB 3.0(Type-A)ハブが不安定だったので、Type-Cの「BSH4U125C1BK」を購入しました。
USB Type-Aポートが4つついています。
機能的には問題がなかったのですが、ケーブルが10cmとかなり短いので、Mac miniを立てて使うとハブが下まで届きません。とりあえず両面テープでMac miniスタンド(100均のブックスタンド)に貼り付けて使っていますが、下に置きたい場合もう少しケーブルが長いものを選ぶ方が良さそうです。
ORICO 2.5インチ USB-C HDD ケース
Type-Cタイプの外付けHDDケース「ORICO 2.5インチ USB-C HDD ケース」も購入しました。
USB3.1 Gen2 10Gbps通信プロトコル採用(最大6Gbps)で、UASP転送モードにも対応しています。
2つUSBケーブル(タイプA-C とタイプC-C、長さ50cm)が付属していて、ベンチマークなどはとっていませんが、タイプC-Cでとりあえず問題なく動作することを確認しました(TimeMachineバックアップ用)。
一つだけ気になったのはHDD/SSDを取り付けるネジがプラスではなくトルクスだったことです。トルクスドライバも付属していますがその辺にあるプラスドライバでさっと取り外しができないのは面倒です。
まとめ
Mac miniを使用している方は手持ちの周辺機器を接続するため、ケーブルやHDDケースなどを購入する方が多いと思います。購入時のご参考にして頂けると幸いです。