Appleより、本日開発者向けにリリースされた「Mavericks 10.9.3 ベータ」で、4Kディスプレイサポートが強化されている事が判明しました(9to5Mac)。
一応4K対応とされる、MacBook Pro Late 2013をSeiki 4Kディスプレイに接続したところ、ピクセルダブルのRetina表示が可能になっていたということ。
ディスプレイ設定で(以前は選べなかった)スケーリング表示が選べるようになっていることが分かります。さらに以前はできなかった60Hz表示が可能になったとのユーザーからの報告もあるそうです(まだ未検証らしいですが)。
4Kディスプレイが安価になってきたこともあるし、10.9.3でその辺の機能が強化される可能性は高そうですね。Macも本格的に4K時代に突入してきたといえるかもしれません(現行Mac miniだとだめっぽいですが…)。