先日リリースされた「OS X Yosemite 10.10.2」はYosemiteリリース以来報告され続けていたWi-Fiの不具合修正を目的の1つとしたものでした。ところが、10.10.2でもこの問題は完治していないようで、Appleのサポートフォーラム等で引き続きWi-Fiの問題が報告され続けています(slashdot、OS X Daily、Macworld)。
報告されている問題は、Bluetoothを有効にするとWi-Fi接続が遅くなったり、Wi-Fi接続が定期的に途切れるといったもの。
OS X DailyではWi-Fi問題を改善できる可能性がある方法として、Google DNSサービスを使用する方法や、5GHzネットワークで接続する方法を提案しています。気になる方は確認してみてください。
Wi-Fiが安定しないと本当にいらいらするのでこの問題早く解決してほしいところですね。