米国時間6月6日から開催される「WWDC22」で、新型MacBook Airの発表が行われるとの噂がながれているなか、BloombergのMark Gurman氏が、新型MacBook Airのカラーオプションに関する情報をツイートしています(MacRumors)。
The much-reported idea of the new MacBook Air coming in a range of “several colors” is probably exaggerated. Right now it comes in space gray, silver and gold. I wouldn’t expect more than those colors (though the new gold will be more champagne like) plus my favorite iMac color. pic.twitter.com/vYl56FOikg
— Mark Gurman (@markgurman) June 3, 2022
同氏によると、新型のMacBook Airには、24インチiMacのようなカラーオプションは準備されず、先代のモデルと同様のスペースグレイ、シルバー、ゴールドの標準色で登場する可能性が高いとのこと。ゴールドはよりシャンパンっぽくなり、これに加え、自分が好きなiMacの色であるブルーが追加される以上を期待しないと述べています(結局4色と予想?)。
これまでの噂ではMacBook Airは、オフホワイトのベゼルとオフホワイトのキーボードを採用し、テーパーデザインが廃止された、MacBook Proと同様の新しい筐体を採用すると予想されています。ノッチが存在するかどうかは不明で、次世代のM2チップを搭載するという噂もありますが、これ関しては、Apple製品のアナリストMing-Chi Kuo氏は、引き続きM1チップを採用すると予想しています。