macOSには、デスクトップの画像や動画を撮影することができる、スクリーンショット機能が搭載されていますが、標準で割り当てられているキーボードショートカットは分かりやすいものとはいえないかもしれません。
このキーボードを分かりやすく変更する方法を9to5Macが提案しています。
標準のキーボードショートカットは、上記の通り4つのキーを押さないといけないものがあり、初心者にとって分かりづらいものとなっています。Ctrlキーを押すことでクリップボードに保存できるということに慣れるまでは使いこなすのは大変かもしれません。
これを以下のように変更します。
割り当てを変更し、どの機能も3つのキーの組み合わせで呼び出せるようになっています。
1と2がファイル、3と4がクリップボードになっていて、ファイルが1と2であることを覚えるために、これらのキーが筐体の端に近いこと、すなわちファイル用のUSBメモリが接続されている場所に近いことを利用すると説明されています。
標準のキーボードショートカットになれている方も多いかもしれませんが、どうしても使いこなせいという方はキーボードショートカットを変更してみるのも有効かもしれません。