macOSについに追加された公式の「時計」アプリの使用方法

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Appleは2022年、macOS Venturaに公式の「時計」アプリを追加しました。

macOSの時計アプリは、iPhoneやiPadのものと非常に似ていて、世界時計、アラーム、ストップウォッチ、タイマーという4つの機能が搭載されています。

今まで何故かMacには公式の時計アプリが存在せず、待っていたユーザーにとっては待望のアプリだといえそうです。

以下使用方法を説明します。

目次

世界時計

世界時計は、世界各地の時間を確認することができる機能です。

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初期状態では現在値の時刻が表示されており、画面右上の「+」ボタンをクリックして、都市を追加することができます。

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検索したり、スクロールして都市を選ぶことができます。

アラーム

アラームは指定した時間にサウンドを鳴らすことができる機能です。

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アラームの時刻、繰り返し、サウンド、スヌーズの有無などを設定でき、ラベルを付けて分かりやすく管理することができます。アラームは複数設定可能です。

ストップウォッチ

ストップウォッチある時点から時点までの時間を計測することができます。

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ラップ機能付きで、途中の時間を保存していくことができます。

タイマー

タイマーは指定時間後にサウンドを鳴らすことができる機能です。

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時、分、秒を指定して、開始ボタンを押すとカウントダウンが始まります。

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カウントダウン中はメニューバーに情報が表示されます。

なおMacの時計アプリはSiriからも利用することができ、音声を使って操作することができます。

まとめ

macOS Venturaには待望のApple公式時計アプリが追加されました。これまでサードパーティ製アプリを使っていた方も是非一度機能を確認してみる事をおすすめします。

macOSの使い方のコツは次のページにまとめています。

Appleのオペレーティングシステム「macOS」全般に関する特集ページです。 インストール関連 macOSのインストールに役立つ記事をご紹介します。
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