iPhoneやiPad用アプリと比較すると脚光を浴びることがすくない印象もあるMac用アプリですが、興味深いアプリは確実にリリースされ続けています。
今回、おなじみの海外テックサイトMacRumorsが「Five Mac Apps Worth Checking Out - August 2020」と題した記事を公開し、2020年8月に注目すべき5つのMac用アプリを紹介しています。
生産性向上のためのツールや楽しくて便利なアプリケーションなど、以下の5個のアプリです。
Panelicious(無料): ファイルやアプリを個別のパネルに整理することができるユーティリティ。ワークフローを合理化し、アプリやファイルのグループに素早くアクセスすることが可能。パネルは必要ない場合は非表示にすることも。
Tuck(6.99ドル): アプリケーションのウィンドウを画面の端にドッキングし、カーソルをその領域に移動するとウィンドウをポップアウトさせることができる。画面の左、右、下、上にウィンドウを移動させることができ、アプリケーションを整理しながらもアクセス可能な状態に保つことができまる。試用版あり。
MacDroid(19.99ドル/年): MacとAndroid端末を持っている人に便利なアプリ。写真、ビデオ、音楽、フォルダなどをUSB接続を介してAndroidスマホ・タブレットとMacの間で転送することができる。7日間の無料トライアルあり。
Poolside FM(無料): 夏のプレイリストとクラシックなMacのデザイン組み合わせた夏向きのアプリ。Webサイトも存在する人気のラジオ局「Poolside.fm」のアプリ。
TextSniper(5ドル): 選択できないテキストのスクリーンショットを撮影して、テキストに変換して使えるようにしてくれるアプリ。テキストを含む画像やPDFのスクリーンショットを撮影すると、アプリがテキストを認識してクリップボードにコピーしてくれる(紹介記事)
動画としてもまとめられています。新しいアプリを探している方はチェックしてみてはいかがでしょうか。