Mac用のアプリは、iPhoneやiPad向けアプリと比較すると、あまり注目されることはありませんが、便利なアプリは常に開発され続けています。
今回、そのようなMac用アプリの中から、注目すべき5つのアプリをおなじみMacRumorsが紹介しています。どれも最近話題となっているアプリで、Macユーザーならば一見の価値があると思います。
それらのアプリは以下の通りです。
WebCatalog(無料)
WebCatalogは、Webサイトをデスクトップアプリケーションに変える事ができる便利なアプリ。ブラウザのタブを切り替える煩わしさから解放されるほか、Spacesと呼ばれる機能を使い、同じような種類のウェブアプリケーションをコレクションにまとめることができる。制限をアンロックするには40ドル(ライフタイムライセンス)が必要。
AltTab(無料)
AltTabは、Windowsの「Alt-Tab」機能をMacで実現するためのアプリ。アプリ単位ではなくウィンドウ単位での切替を実現。ショートカットキーや外観を細かくカスタマイズ可能。
MonitorControl(無料)
MonitorControlは、外部ディスプレイの輝度や音量をコントロールし、ネイティブのOSDを表示するオープンソースアプリ。
Raycast(無料)
Raycastは多機能コマンドラインランチャー。スクリプト、ショートカット、ファイル検索、システムの制御、クイックメモの作成、リンクのオープン、アプリの起動、クリップボード履歴の追跡など、多くの機能を提供する(過去のレビュー記事)。
ClearnShot X
CleanShot Xは、スクリーンショットやビデオの撮影に最適なスクリーンキャプチャツール。画面上の好きなものをキャプチャし、注釈を付けて保存できる。クラウド機能に対応し、1画面に収まらないようなコンテンツでも、スクリーンレコーディングやスクリーンショットのキャプチャが可能。29ドルの一括払いで1年間のアップデートが保証される。
動画でも紹介されています。