「Meet Sid」は、オフィスに設置されたロボットアームをブラウザから操作し、クレーンゲームを楽しむ事ができるサイトです。Raspberry Pi が Node.jsサーバーから送られてくるコマンドを処理し、ロボットアームを動かす構造になっているようです(Raspberry Piにはカメラも接続されている模様)。
遊んでみた
ということで実際にプレーしてみました。最初にTwitterアカウントを入力すると待ち行列に追加されます。
矢印キーで腕の位置を操作し、スペースキーで爪を動かします(はさむ/はなす)。球をつかむところではカメラアングルが切り替わるのですがスクリーンショット撮り忘れました。
プレッシャーに押しつぶされ40点しかとれず。結果をTweetすることもできます。
I just scored 40 points using the @sidgtl office robot! #meetsid http://t.co/vnVcMsOMH8
— src (@src256) 2013, 11月 26
デジタルとフィジカルを組み合わせる実験的な取り組みということです。ロボットアームを連続で動かしすぎて壊れないか心配になりますが、興味深い試みです。