Microsoftは23日、中国の上海で開催されたイベントで新型の「Surface Pro」を発表しました(MSPoweruser、Neowin)。6月15日より世界各国で販売が開始される予定で、開始価格は799ドルとSurface Pro 4と同じ設定となっています。
新型Surface Proは、Intelの第7世代CoreプロセッサKaby Lakeを搭載しバッテリー持続時間は、Surface Pro 4より50%、iPad Proより35%長い13.5時間を実現。速度的にはSurface Pro 3の2.5倍近くまで高速化されています。
またデイスプレイには12.3インチのPixelSenseタッチディスプレイを採用し、解像度は2736 x 1824の267PPIを実現。Surface Dialにも対応しているほか、世界最速とされる新型のSurface Penや、Signature Type Coverといった専用周辺機器も発売される予定です。