Microsoftは本日、「OpenJDK」の自社ビルド「Microsoft Build of OpenJDK」を一般公開しました(Neowin)。
Microsoft Build of OpenJDKは、Java SE PlatformをベースにしたOpenJDKの長期サポート(LTS)ディストリビューションで、OpenJDK 11.0.11をベースとしたJava 11バイナリが含まれています。Windows(x64)、macOS、Linuxののデスクトップ/サーバーがサポートされていて、公式サイトから無償でダウンロードすることができます。
Microsoft Azureを利用している場合、ブラウザまたはWindowsターミナルでAzure Cloud Shellにアクセスするだけです使用することができます。