Microsoftは11日(現地時間)、第6世代Intel Core「Skylake」搭載デバイスのWindows 7/8.1サポート期間を再度延長することを発表しました(公式ブログ、MSPoweruser、マイナビニュース)。
Skylake搭載デバイスのWindows 7/8.1サポート期間は、今回の再変更により結局Windows 7/8.1のサポート終了日と同じとなります。
もともとSkylake搭載デバイスのWindows 7/8.1サポート期間は、最新プロセッサの性能を活用するために(?)サポート期間が2017年7月17日までと短く設定されていましたが、今年の3月に2018年7月17日までと1年延長され、今回の再延長でこの制限が撤廃されたことになります。
Windows 7の延長サポート終了は「2020年の1月14日」、Windows 8.1の延長サポート終了は「2023年1月10日」なのでかなりサポート期間がのびたことになります。