MicrosoftがIE11の脆弱性発見者に、総額2万8000ドル(約270万円)の報奨金を支払ったことを発表しました(Microsoft Security Response Center、GIGAZINE、slashdot日本版、ITmedia)。賞金をもらった人は総勢6人で、中には日本人「Masato Kinugawa」氏の名前も含まれています。スラッシュドットによると、「某社サイトでのXSSを発見してそれを報告したためにインターネット接続を止められた人」らしくセキュリティ関連で有名な人です。なお賞金は
IE11のBounty Program( http://t.co/Xx2WUOut43 )のデビットカードが届いた!ありがとうMicrosoft! pic.twitter.com/It1LzVAAyC
— Masato Kinugawa (@kinugawamasato) September 27, 2013
デビットカードで届くみたいです。