Microsoftが提供しているWindows 10/11用のPC最適化ツール「PC Manager」がアップデートし、日本語へ対応したほか、ダークテーマへの対応や、ファイルクリーンアップ機能の強化が行われたことがわかりました(Windows Latest)。
PC Managerは、アジアを拠点とするMicrosoftのエンジニアの少数のグループによって開発されているソフトウェアです。Windowsシステムのメンテナンスに役立つさまざまな機能が詰め合わせたもので、Microsoft Storeから無料でダウンロードすることができます。
最新版のv3.9.3.0では、ダークモードに対応したほか、「ファイルのクリーンアップ」機能が強化されています。ファイルのクリーンアップ機能では、ダウンロードしたファイルを簡単に削除したり、選択したパーティション内の大容量ファイルをスキャンしたり、重複ファイルを削除したりすることができます。
以下のような変更が行われています。
- ダークテーマに対応。
- デスクトップツールバーのサイズを変更しBingをサポート。
- アプリをリセットするための新しいトグル。
- 日本、韓国、インドの言語に対応。
最新版はMicrosoft Storeから入手可能です。