Microsoftは4月2日(現地時間)、 iOS用リモートデスクトップアプリ「Microsoft Remote Desktop for iOS」の最新版v10.0.6を公開しました。最新版はiOS 13.0以降を搭載したiPhone/iPadに対応し、App Storeより無料でダウンロードすることができます。
v10.0.6では、VoiceOverのアクセシビリティに関する問題の修正や、•エラー報告に表示されていたクラッシュの修正など、以下のような不具合が修正されています。
• VoiceOver のアクセシビリティに関するいくつかの問題を修正しました。
• ユーザーがトルコ語の資格情報と接続ができなかった問題を修正しました。
• スイッチャー UI に表示されるセッションが起動した順に表示されるようになりました。
• 接続センターで [戻る] ボタンをタップすると、最後にアクティブになったセッションに戻るようになりました。
• クライアントから別のアプリに切り替える際に、Swiftpoint マウスがリリースされるようになりました。
• Windows Virtual Desktop サービスとの相互運用性を向上させるために、いくつかの問題に対処しました。
• エラー報告に表示されていたクラッシュを修正しました。