Microsoftは3月3日(現地時間)、開発者向けの評価用Windows仮想マシン更新し「February 2017 Build」として公開しました(Blogging Windows、窓の杜)。
仮想マシンはHyper-V、Parallels、VirtualBox、VMwareの形式でダウンロード可能で、試用期限は2017年5月21日までとなっています。
仮想マシンのベースはWindows 10 Enterpriseで、ファイルサイズは20GB。以下のソフトウェアが含まれています。
- Windows 10 Enterprise Evaluation, Version 1607
- Visual Studio 2015 Community Update 3 (Build 14.0.25425.01)
- Windows developer SDK and tools (Build 14393)
- Microsoft Azure SDK for .NET (Build 2.9.6)
- Windows UWP samples (Feb 2017 Update)
- Bash on Ubuntu on Windows
同時にWindows 10 Professional版も公開されていますが、こちらはインストールにWindows 10 Proライセンスが必要とのこと