Appleは次世代のApple TVをWWDC 2015で発表するかもしれません。Buzzfeedが報じています(MacRumors、OS X Daily、The Verge)。新型のApple TVはデザイン、ハードウェアが変更されると共に、App Store、Siriにも対応しているようです。
新型Apple TVは、iPhone 6/6 Plusでお馴染みのA8プロセッサが搭載されるとともに、ストレージ容量が大幅に増加していて、これはメディアやアプリをダウンロードするためのものと見られています。
さらに、Appleは、Apple TV専用アプリの開発を可能にする「SDK」を発表する予定もあるそうで、Apple TV専用アプリは、iOSアプリの一形態として配布されるか、または専用のストアで公開されることになるのか、現段階では不明瞭のようです。
SDKの公開があるのなら、WWDCでの発表もかなりありそうに思えます。開発者にとっては楽しみな情報かもしれません。