Amazonが、Kindleの新モデルをなんと5機種も一気に発表しました(Amazon.co.jp、Ars Technica、The Verge、9To5Mac)。
日本のAmazonで発表された新モデルは「Kindle fire HD 6」(9,980円)、「Kindle Fire HD 7」(16,280円)、「Kindle fire HDX 8.9」(4,0980円)、「Kindle」(6980ド円)、「Kindle Voyage」(21,480円)です。
E-ink端末が三種類に
E-ink搭載の電子書籍リーダーは、廉価版の「Kindle」と、高級版の「Kindle Voyage」が追加され、現行の「Kindle Paperwhite」と合わせて、合計3機種になりました。
比較表を見ても分かる通り、当然ながら一番高価なKindle Voyageが最も優れていて、解像度、バックライト(適応センサー)、ページ送り(タッチスクリーン+ベゼルの圧力センサー)、サイズ(一番薄い)などで優位に。
日々愛用しているデバイスなのでVoyageが欲しいところですが、値段がちょっと高いかも。ちなみに「キャンペーン情報つき」モデルは、端末価格が少し安くなるかわりに広告が表示されるモデルです。読書時は表示されないそうですが、電池のもちに影響するのかどうか気になるところです。