上の画像は次期Mac miniのコンセプト画像ですが、Mac mini 2014は本当にこのくらい小さくなってしまうのでしょうか。9to5Macの「Opinion: Will the next Mac mini be a lot more mini than ever before?」で、次期Mac miniのサイズやスペックに関する様々な意見が集められています。
「小さくせずに、アップグレードする余地を残して欲しい」とか、「アップグレードする余地がなくなるのは最近のトレンドだからしかたがない。802.11ac、USB3.0、Thunderbolt2など最新のテクノロジーを導入して小さくして欲しい」などいろいろな意見が書き込まれています。
現在のMac mini、十分小さく思えますが、実はフットプリント的には以前のMac miniと較べて少し大きくなっているんですよね。現在の筐体になってからしばらく経つし、そろそろ変化があるころかも。
これはASUSのChrombeboxですが、179ドルで現行Mac miniより小さいです。
個人的には、RAMやストレージを自力でアップグレードする余地を残して欲しいところですが、最近のMacのトレンドからすると、汎用品を排除して、より小さくなる方向にシフトする可能性も高いと思っています。
肝心のMac mini 2014がいつ発売されるのかに関する情報は、「ベルギー小売店のフライング情報(2月末発売)」以外いまのところありません。Mac mini派として次期Mac miniの情報に注目していきたいと思います。