年に1回開催されるAppleのビッグイベント「WWDC 2022」の基調講演を目前に控え、BloombergのMark Gurman氏がニュースレター「Power On」の最新号で、WWDCで発表される可能性がある新型MacBook AirやMacBook Proに関して言及しています(9to5Mac)。
まず発表される可能性が高いMacBook Airに関し、同氏は次のように情報をまとめています。
- 最新のMacBook Proと似て非なる新しいデザイン。
- 新色(ダークブルー、スペースグレイ、シルバー、シャンパンゴールド)。
- 13インチディ数例搭載。
- USB-Cポートが2個。
- MagSafe充電。
- Touch ID。
- Touch Barはなし。
- MacBook Proのようにノッチを搭載する可能性はあり。
一方MacBook Proに関しては当初計画があったものの、中国でのロックダウンで発表が延期になった可能性があるとのこと。
A faster 13-inch MacBook Pro had also been planned to launch around the same time as the new Air, but those same lockdowns in China could have thrown off that part of the roadmap as well. When that machine does launch, expect it to look the same as the current 13-inch MacBook Pro from 2020 sans the Touch Bar.
新型のMacBook Proが発表された場合、現在の13インチMacBook Proとほぼ同じデザインながら、M2チップを搭載すると予想されています。