ホリの「NEWプレイスタンド for Nintendo Switch」を購入しました。
頭に「NEW」とある通り、旧タイプと異なり、Nintendo SwitchだけでなくNintendo Switch Liteにも対応した折りたたみ式のスタンドです。
旧タイプをこれまで愛用していたのですが、Switch本体を乗せる部分のヒンジが割れてしまったので、NEWタイプに買い換えてみました。Amazonレビューでヒンジ部が割れやすいと批判されていますが、値段と使用期間(2年ほど使用)、使用状況(たびたび落下した)を考えればしかたないと思い、同製品を購入しました。
公式サイトでは分かりづらい旧タイプの違いを中心に紹介してみたいと思います。
NEWはSwitch本体を固定する凸構造が異なる
まずは外箱から。
▲パッケージにも「本体を固定する新たな凸構造」との説明が記載されています。
▲Switchを設置する部分に凸型の出っ張りがあるのがわかります。
▲この凸部分がSwitch背面の溝にぴったりはまるようになっています(写真は旧型のNitnendo Switchです)。
▲Switchを置いてみたところです。スタンドにピッタリフィットしていることがわかります。
▲ちなみに旧型(NEWがつかないもの)はこのように小さな出っ張りが二つあります。Nintendo Switchでは全く不満はなく使えていたのですが、Switch Liteに対応するには新たな固定方法が必要だったのだと思われます。
まとめ
ホリの「NEWプレイスタンド for Nintendo Switch」を紹介しました。NEWタイプの方が凸部が大きいので、最初は少し意識してSwitch本体を乗せる必要がありましたが、慣れたら自然に置けるようになりました。
軽量で折りたたみ可能な使いやすいスタンドを探している方におすすめです。