「One year later, the Nexus 7 has gone from the best to worst tablet I’ve ever owned (1年後、Nexus 7はかつて私が所有した最高のタブレットから最悪のタブレットへなってしまった)」というショッキングなブログ記事が投稿されています。
この方、最初はNexus7を最高のタブレットとしてご機嫌に使っていたようですが、Android 4.2がリリースされたことから、長いラグに悩まされだしたそうです。画面の回転や、通知パネルの消去、アプリの起動などあらゆる操作に時間がかかるようになってしまい、出荷状態へのリセットを行なっても効果はなかったということ。
コメント欄には、同じような問題が起こったという報告も多数書き込まれていた、Nexus 7ユーザーとしては問題が本当にあるのかどうか気になりますね。
Apple Insiderでは、(安価に作るためにつかったと思われる)のcheap memoryが原因じゃないかと推測していますが、本当のところは不明ですね(Apple Insiderだし)。
ちなみに、うちのNexus 7は購入当初と変わらずラグなく元気です。ただし購入時期が遅かったし、使用頻度はヘビーとまではいかないので、毎日かかさず使っている人とは状況が違うのかもしれません(4.2にしたから遅くなったということは全くないけど)。異常現象が発生したらこのブログで報告したいと思います。