
NvidiaはCES 2026で新製品を発表したのと同時に、GeForce向けの新しいGame Readyドライバー「591.74(WHQL)」をリリースしました。今回のアップデートは新作ゲームへの対応はありませんが、DLSS 4.5のサポートやG-SYNC Compatibleディスプレイの大幅追加、複数の不具合の修正など多数の変更が含まれています。
新ドライバーは、DLSS 4.5をサポートし、DLSS Super Resolutionの第2世代Transformerモデルに対応しています。新モデルにより、ライティングの自然さやエッジの精細さ、モーションの安定性、ゴースト低減、安定性の向上などが期待でき、特に、Performance / Ultra Performance モードの画質が大幅に向上します。利用には591.74ドライバーとNvidia App(ベータ版)が必要です。
なお、 すでに400以上のゲームがDLSSをサポートしていますが、DLSS 4.5 のもう一つの目玉機能である「6x Multi Frame Generation」は数ヶ月後に提供予定です。
また、G-SYNC Compatibleディスプレイが63機種追加されました。LG・Samsung の 2026年モデルTVを含む多数のディスプレイが新たに認定されており、対応機種はNvidiaのサポートページで確認可能です。
その他以下の問題が修正されています。
- Arena Breakout: Infinite の安定性問題
- 一部ディスプレイでの輝度調整の不具合
- Digital Vibrance 使用時の色適用問題
- SDR モードでのグラデーションのバンディング
- NVIDIA Control Panel の通知アイコン設定が解除できない問題
- Vulkan ゲームで RTX HDR を使うと LG OLED がブラックアウトする問題
「Call of Duty: Modern Warfare」では 、ドライバー更新後に画像破損が発生する可能性がある既知の不具合が存在します。
最新版のドライバーは、Nvidia App から入手可能で、スタンドアロン版のダウンロードリンクも提供されています。
