Appleは本日、開発者向けにOS X Yosemiteの新バージョンである「OS X 10.10.1」の初のベータ版をリリースしました(MacRumors、9to5Mac)。このベータはYosemiteが一般リリースされた後初めて公開されたアップデートでビルド番号は14B17となっています。
Mac Developer Programに登録している開発者は、Mac App Storeのソフトウェアアップデート経由か、Mac Developer Centerから直接ダウンロードすることが可能です。
10.10.1の改良点は明示されておらず、多くのユーザーから指摘されているWi-Fi問題の修正が行われていると予想されています。Appleは開発者に対し、Wi-Fi、メールのExchangeアカウント、通知センターなどに注目するように要求しています。