TechCrunch(日本語版)は本日、AppleがWWDC 2016でMac用のOSの名称を「OS X」から「macOS」へ変更する情報を(独自に)得たと伝えています。
Phil Schiller氏のほのめかし、OS X構成ファイルの中のヒント、そして先日お伝えしたApple公式サイト「環境」での表記のほか、TechCrunchは独自に名称が変更されるという情報を取得した模様。
そしてTechCrunchは、これが6月のWWDCで発表されるかもしれないという情報も得た。
この中で最も価値のある上記独自情報の入手元や正確性は不明ですが、Appleが「macOS」という名称を採用する可能性はさらに高まったといえるかもしれません。