Windows 11とWindows 10向けに新しいOutlookアプリが登場

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Outlook for Windows 11

Windows 11およびWindows 10用の新しい「Outlook」アプリのパブリックプレビュー版が今後数週間のうちに登場する見込みだとWindows Latestが伝えています。

Microsoftは現在、OutlookやOneNoteなど複数のデスクトップクライアントの開発を行っており、OneNoteの統一とともに、Outlookのラインナップを整理する計画を進めている模様。

Microsoftが開発中のWindows 10/11用の新しいOutlookクライアントアプリは「Project Monarch」と呼ばれ、「One Outlook」計画の一環として、最終的にはWindows 11/10に搭載されている現行のメールやカレンダーアプリを置き換えることになる見込まれています。

この、新しいOutlookアプリが想定よりも早く登場し、最初のプレビュー版がWindows 11の公開に先駆け今年中にリリースされると予想されています。

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「One Outlook」は「Outlookに」

今年の初め、インターネット上にMicrosoftが「One Outlook」クライアントを開発中だという情報がリークされましたが、その後アプリがアップデートされて単に「Outlook」と呼ばれるようになったとのこと。これはパブリックプレビューが近づいていることを示唆しているそうです。

新しいOutlookアプリは、Windows、macOS、Webで動作し、最終的にOutlookデスクトップクライアント(Win32)、メール&カレンダー(UWP)、Outlook for Macを置き換えることになります。

新アプリのデザインは不明ですが、MicrosoftはOfficeのリリースノートで、Outlookの新しいデザインをチラ見せしていて、OutlookのWeb版は上記スクリーンショットのようになるのではないかと見込まれています。

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