これは驚きの展開。
今までMac Developer Prgram(年会費7,800円)に登録しない限りダウンロードできなかった、OS Xのベータ版が、誰でもダウンロードできるようになるサービス「OS X Beta Seed Program」が始まりました(9to5Mac、MacRumors、The Verge)。
Apple IDを持っていて、OS X Beta Seed and Confidentiality Agreementを受け入れさえすれば、すぐにでもOS Xのベータ版を試すことができます!!
これは試すしかないかもしれません。
使用方法
OS X Beta Seed Programにログインし、「Download Beta Access Utility」をインストール。すると、ソフトウェアアップデート経由でベータ版OSをインストールすることができるようになります。
ベータ版OSなので、インストール前にシステムのバックアップを行うことが推奨されています。
神対応か悪夢か
OS X Beta Seed Programは、OS Xのベータ版を、開発者以外にも使ってもらい、多くのフィードバックをソフトウェア改善に役立てよう、という意図のもとに始まったプログラムのようです。
しかし、この目論見がうまくいくのかどうか否定的な意見な意見として、ベータ版OSが一般ユーザーに混乱をもたらすことを心配する声もあります。
I hope Apple doesn’t open up milestone release betas (like 10.10, iOS 9, etc) to everyone. Will be a disaster.
— Mark Gurman (@markgurman) 2014, 4月 22
有名なMark Gurman氏も、10.10や、iOS 9のようなマイルストーンビルドはオープンにしないよう希望しています。個人的にはあえてベータ版OSをインストールするようなパワーユーザーはそうは多くないと思うので、そこまでの混乱は起こらないのではないかと思いますが…。
ちなみに、OS X Dailyは、OS X 10.10で行われるGUIのオーバーホールに向けた準備だと主張しています。
現在一週間に一度のペースでリリースされている、OS X 10,9.3ベータを入れてもあまり面白みはないかもしれませんが、10.10ベータがリリースされたら入れてみたいと思う人も多いのではないでしょうか。OS Xマニアの方は要チェックのサービスだと思います。