Macのデスクトップ仮想化ソフト「Parallels Desktop」の最新版「Parallels Desktop 11」にて、Windows 10のボイスアシスタント機能「Cortana」のサポートが強化される可能性があることが明らかとなりました(MacRumors、9to5Mac)。
情報は削除済みのParallels公式サイトから発見されたもので、こちらも削除済みのNeowinの説明によると、Parallels Desktop 11のCortana統合機能は、Windows 10ゲストが最前面になくても動作するように設計されており、どのタイミングでも「Hey Cortana」によってCortana機能を呼び出すことが可能となっているようです。
残念ながらCortanaは今のところ日本語には対応していませんが、今後数ヶ月中での対応が予定されています。