日本で知らない人はいない任天堂のゲーム機「ファミリーコンピュータ」は、米国では「NES」として知られています。当時のNESの勢いは凄まじく、アメリカでもいまだに愛好家が多いようで、レトロなゲームがリメイクされると話題になったりします。
「Pitendo」はこのNES愛好家のために作成されたRaspberry Piケースです(technabob、Geek.com)。
ケース本体「Pintendo Case」の価格は49ドル。これにRaspberry Pi Model B+、8GB SDカード(RetroPieエミュレータつき)、USB SNESコントローラー、ACアダプター、HDMIケーブルなどをセットにした「Pitendo Ultimate」の価格は119ドルとなっています。
実際に古いゲームをプレイするかどうかはともかく、見た目が可愛らしいので欲しい人は多いかもしれません。