Play-iという会社が、子供達が無理なく自然に遊びながらプログラミングを学習することができるトイ「Bo」と「Yana」を開発中(AllThingsD、The Verge)。現在クラウドファンディングキャンペーン実施中で、Boが149ドル、Yanaが49ドル、セットで198ドルという価格設定で入手することができます(市販されるともうちょっと高くなるということ)。
BoとYanaの違いは、Boのほうは自力で移動可能であるところ(球が4つのほう)。そのため値段も高めになっています。
APIが公開されていてタブレット(iPad?)を使ってコントロールすることができます。プログラミングもビジュアルプログラミング的な簡単なものから、少しずつ難易度の高い方法にシフトしていくことができるようです。
Play-i - Delightful Robots for Children to Program from Play-i on Vimeo.
「Bo」と「Yana」で学んだ天才プログラマーが現れるのも、もう間もなくかもしれません。