レトロなMac愛好家が集うサイト「RetroMacCast」にて、Raspberry Piを組み込んだ1/3スケールのMac、「Mini Mac」が紹介されていました。
中身が、Raspberry Pi なので、本物のMac OSが動くわけではありませんが、小さくてもちゃんと動くコンピューターであるところがオタク心をくすぐります。
外側の筐体はSintra Boardと呼ばれる加工しやすい素材を使って自作。HDMIポートとUSBポートが二つでています。
モニターは3.5インチ。こういうものらしいです。ベルクロを使って固定。
全部組み立てるとこんな感じに。USBのハブを使って、Raspberry Piとモニターに電力を供給。
残り少ない夏休みの工作にどうぞ。