Windowsの各種ファイルのリソース編集ツール「Resource Hacker」の最新版、「Resource Hacker 4.0」がリリースされました(BetaNews)。現在公式サイトより最新4.0対応のインストーラーをダウンロードすることができます。
Resource Hackerは、Windowsの実行ファイル(*.exe, *.dll, *.cpl, *.ocx)に含まれる、リソースファイル(*.res)ファイルを閲覧、保存、変更することができる有名なソフトです。
公式サイトではバージョン4.0の変更点は明示されていませんが、BetaNewsによると、32bitビットマップ画像の表示の改善や、*.resファイルをスクラッチから新規作成する機能が追加されている、とのこと。
Resource Hackerのような歴史あるソフトが今だにアップデートされ続けているのはありがたいですね。リソース編集マニアの方はどうぞ。