Ruby 1.9系、Ruby 2.0系それぞれの最新版となる「Ruby 1.9.3-p448」と「Ruby 2.0.0-p247」がリリースされました(Ruby 1.9.3-p448 リリースノート、Ruby 2.0.0-p247 リリースノート)。
今回のリリースでは、OpenSSL に関するセキュリティフィックスが含まれています(OpenSSL クライアントにおけるホスト名検証バイパス脆弱性 (CVE-2013-4073))。
1.9系はほぼそれだけみたいですが、2.0系のほうには他にもいろいろ修正が入っているようです。