猫が走るだけじゃない!RunCatが「便利アプリ」に進化

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長年のMacユーザーならばメニューバーで猫を愛でることができる「RunCat」を覚えている方も多いかもしれません。

本日紹介する「RunCat Neo」はその次世代版として開発が進められているオープンソースソフトです。macOS 26以降に対応し、Mac App Storeから無料でダウンロードして使用することができます(寄付機能あり)。

RunCat Neo Mac App Store
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

見た目のゆるさはそのままに、内部は大幅に作り直され、ユーザーが日常的に使える実用機能がしっかり追加されています。

目次

メニューバーに好きな情報を表示できる

RunCat Neoの特徴の一つはカスタムメトリクス表示機能です。ローカルのJSONを監視して、メニューバーのダッシュボードに好きな情報を表示することができる機能で、例えば以下のような情報を表示することができます。

  • Claude CodeやCodexのレートリミット
  • CPU・GPU温度
  • GitHubのコントリビューション数
  • 暗号資産の価格
  • 自分の作業ログやタスク進捗

「JSONで書き出せるものなら何でも表示できる」のがポイントで、自分専用のミニ情報パネルを表示することができるのです。

Claude Codeのレートリミットを表示するには?

カスタムメトリクス表示機能のサンプルとして、Claude Codeのレートリミットを表示する方法が案内されています。

以下のような手順で実行します。

  • runcat-statusline.py~/.claude/にコピーして実行可能化(chmod +x)する。

  • ~/.claude/settings.jsonstatusLine.commandにこのスクリプトを登録する。

    {
      "statusLine": {
        "type": "command",
        "command": "/Users/YOU/.claude/runcat-statusline.py"
      }
    }
    

  • RunCat NeoのSettings → Metrics → Custom MetricsからJSONソースとして~/.claude/runcat-usage.jsonを追加する。

  • メトリクスカードが即座に表示される。

  • Claude Codeを実行すると、各ターンでカードが更新される。

なお、settings.jsonstatusLine.commandを1つしか持てないため、commandをすでにに指定している場合、既存スクリプトとこのサンプルを統合する必要があるとのこと。この場合Claudeに「両方を統合したスクリプトを作って」と頼むと、きれいにマージしてくれることが多いそうです。

また、~/.claude/runcat-usage.jsonが存在しない場合、Claude Codeを一度実行すれば自動的に生成されます(グラフが表示されない場合、モデルを切り替えると良いかもしれません)。

カスタムRunnerで猫以外も走らせられる

メニューバーに表示されるキャラクターはネコ以外に変更することができます。

また自作アニメーション(Runner)を追加することもでき、ユーザーとしては、「好きなキャラを走らせることもできる」という拡張性が魅力です。

まとめ

RunCat Neoは、単なる癒し系アプリから、「自分の作業環境をちょっと便利にするメニューバー拡張ツール」へと進化しました。

かわいいネコが走るだけでなく、好きな情報をリアルタイムで表示することができ、オープンソースソフトとして透明性も確保されています。

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