【3/8まで】Kindleストアで「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」など4,500タイトル以上が対象のKADOKAWA文芸フェアが開始

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AmazonのKindleストアで、カドカワの電子書籍4,500タイトル以上を対象とした最大30%オフセール「KADOKAWA文芸フェア」が始まりました。セール期間は3月8日までです。

2月24日公開の映画『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』の原作である、夢枕獏氏の『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』など、文芸作品(小説)が対象のセールとなっています。

以下気になる電子書籍をご紹介。

目次

注目の小説

まずは小説から。

盟友・橘逸勢らと共に、遣唐使として長安に入った若き僧・空海が活躍する「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」や、人気作家貴志祐介氏の作品の中でも人気の高い、孤島のサバイバルゲームしょすえつ「クリムゾンの迷宮」。

ゴジラ好きならば、アニメ版GODZILLA、唯一無二の前史「GODZILLA 怪獣黙示録」。

国内名作SFを押さえておきたいかたには、小松左京氏の「果しなき流れの果に」や、光瀬龍氏「百億の昼と千億の夜」がおすすめです。

その他作品

小説以外の作品も。

絵の背景にある歴史を理解してこそ浮き彫りになる暗部。絵画の新しい楽しみ方を提案して大ヒットした「怖い絵」シリーズの原点「怖い絵」や、「お金」と「働く事」の真実が分かる珠玉の人生論「この世でいちばん大事な「カネ」の話」。

小学生時代から、詳細なスクラップブックを作ってしまうほど、仏像に魅せられてしまったみうらじゅんが、いとうせいこうとともに見仏しまくる大ヒットシリーズ「見仏記」。

重い腎臓病を抱えつつ将棋界に入門し、「A級」で奮闘のさなか生涯を終えた天才棋士の生涯を描く「聖の青春」や、エッセイの名手米原万里が東欧の親友を捜し当てて真実を知る「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」 など。

開催中のその他セール

現在Kindleストアでは以下のセールも開催されています。

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-75-percent-off-kadokawa-sale-to-20180225/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-kindle-monthly-sale-2018-02/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-winter-programming-fair-to-20180301/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-kodansha-how-to-books-sale-to-20180301/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-kadokawa-sale-to-20180308/

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