11/14日にLGA2011ソケット対応のハイエンドCPU「Sandy Bridge-E」が発売されました(ascii.jp)。末尾にEがついていることからもわかるとおり通常のSandy Bridge CPUと比べハイエンドで高速なかわりに高価格となっています。Core i7-3960X Extreme Editionは84,800円~、Core i7-3930Kは47,670円~という値段にもかかわらず完売している店も少なくないということで景気がいいですね。
4Games.netでは、(ゲーム用途に関しては)(「Core i7-3000番台は,X79プラットフォーム込みで魅力を感じる,極々少数のニッチな層に向けた製品」とされています。管理人はCore i72600Kを使っていて、今のところパフォーマンスに不満はないので、個人的に「Sandy Bridge-E」を使うことはなさそうな感じです(ハイエンドに縁がない…)