ボンクラーズやPuella αなどの強豪将棋ソフトの作者としてしられる、伊藤英紀氏が、日本将棋連盟 、株式会社マイナビ、内舘牧子氏ら三者を名誉毀損で提訴することを明らかにしました(A級リーグ指し手1号)。
提訴の原因になったのは、将棋世界2013年7月号に掲載された内舘牧子氏のコラム「月夜の駒音」の内容。伊藤氏の名誉を毀損する内容が含まれていたため、雑誌を発行している将棋連盟・マイナビとコラム作者の内館氏を提訴することを決めたようです(問題コラム)。
確かにコラムの内容は、一方的な言い分な気がしますが、訴訟沙汰になるとは思いませんでした。特に将棋連盟が訴えられるなんてことはあまり聞いたことがないので驚きました。今後の成り行きに注目したいと思います。
どっちが正しいか将棋で対決して決めるとか…無理か(汗