先日購入した「SK hynix SSD SL300」の500GBモデルが到着。
早速Mac mini 2011のSSDとして使用してみました。
ユーザーレビューの数が少なく、価格も割引を使うと13,180円と安すぎなので結構不安だったのですが、とりあえず今のところは問題なく動いているようです。
以下参考までに。
目次
外観など
箱は必要最小限といった感じで小さいです。
中身は説明書とSSDのみ。ネジやマウンタのたぐいは一切付属していません。
SK hynixのロゴ。
コネクタ部分。SATA接続のSSDです。
Mac mini 2011換装時の注意点
今回も外付けケースにSSDを入れて接続し、Carbon Copy Clonerでクローン。その後入れ替えるという標準手順(?)で換装しました。
入れ替え作業自体は何回も説明したことなので今回は省略します。もし確認したい方は以前のエントリーをどうぞ。
https://softantenna.com/blog/mac/mac-mini-mid-2011-ssd/
ただし思わぬところに落とし穴がありました。
それはSK hynix SSD SL300の厚みが7mmとかなり薄く(入れ替えがやりやすくなったのは良いのですが)、薄すぎて手前が下がってしまい、ネジが固定できなくなってしまったことです。
とはいえ、クリップで手前を引き上げながらドライバーで締めたらうまくいきました。
ベンチマークなど
↑換装前 Crucial m4 SSD 256GB。
↑換装後 SK hynix SSD SL300 500GB。書き込みが高速化されています。
まとめ
SK hynix SSD SL300の500GBは容量あたりの単価でいうとかなりお買い得なモデルだと思います。耐久性は不明ですがMac mini 2011に換装しても問題なく使えました。