PFUから、iPhoneのカメラをスキャナーとして利用することができるスタンドライト「SnapLite」が発売されます。価格は1万1852円で、5月28日から直販サイトを中心に販売されます(ニュースリリース、ケータイWatch)。
SnapLiteは、ハードウェア的には、LEDライトとレーザーガイドを備えたiPhoneの撮影台です。専用アプリをインストールしたiPhoneとBluetoothで接続し、スタンドの下のタッチボタンを押すことで、iPhoneカメラを操作して、きれいに撮影できる(スキャンできる)というデバイスです。
取り込んだ画像はiPhoneのカメラロールに保存され、SNSやメールなど様々なアプリでシェアできるということ。
「カメラの角度や手ブレ、影の映り込みを気にすることなくキレイに撮影できます」ということなので、小物を撮影してブログに掲載したり、友達とシェアしたりといった用途にぴったりかもしれません。
唯一の問題は値段が…ということでしょうか。
Amazonでも予約できそうです。