Microsoftは現在、オープンソースのWebブラウザ「Chromium」をベースとした新しい「Microsoft Edge」ブラウザを開発中です。
新しいEdgeブラウザは来年公開予定の大型アップデート20H1には同梱されるのではないかと期待が高まっているなか、EdgeブラウザのCanaryビルドに埋め込まれていたサーフィンミニゲームの中に、カラフルな新しいロゴが隠されていたことがわかりました(The Verge)。
ゲームはイースターエッグハントの一環として提供されたもので、1991年にMicrosoft Entertainment Pack 3に含まれていた古典的なスキーゲームであるSkiFreeに非常に似ていたものだとのこと。
新しいロゴは波のようなデザインで、最近のOfficeアイコンでも採用されているカラフルなFluent Designスタイルが採用されています。アルファベットの「E」の形は継承されているようですが、Internet Explorerのアイコンからはかけ離れたモダンなデザインとなっています。