iPadをPCやMacのセカンドディスプレイとして活用することができるアプリ「Duet Display」が、新型MacBook Proで導入されたTouch Barに対応したことがわかりました(MacRumors、iDownloadBlog)。更新版がMac App Storeで公開されています。
Duet Display
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,400 → ¥1,200 (記事公開時)
iPad/iPhoneをMacのセカンドディスプレイとして利用することができる新世代アプリ。
最新版のv1.3.7では、Touch Barのサポートが追加されるとともに、iOSキーボードの互換性の追加や、Apple Pencilの圧力検知機能の改良などが行われています。
Duet DisplayのTouch Bar対応は、iPadの画面上に仮想的なTouch Barを表示するというもので、Touch Barを搭載したMacBook Proだけでなく、その他のMacに接続した場合でも使用することができる機能です。
例えばTouch Barに対応したPhotoshop等のアプリを起動すると、Duet Displayに表示されたTouch Barの内容が置き換わり、Photoshop特有の便利な機能が利用可能となります。
Touch Bar対応MacBook Proは高すぎる?と思っている方が簡単にTouch Barの動作を確認したい場合にも便利な機能かもしれません。Duet Displayは現在、期間限定の半額セールを実施しています。狙っていた方はこの機会にどうぞ。